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縮毛矯正詳細

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■髪修復縮毛矯正

髪修復縮毛矯正の場合は、ラメラメトリートメントとの組み合わせにより、ダメージ部を補強して、元気な髪に近づけます。特に毛先のパサつきなど気になる場合はお勧めになります。また、カラーをされている髪の場合も、カラーと縮毛矯正の組み合わせは、ダメージが進みやすい状態になっていますので、トリートメントを一緒にすることをお勧めいたします。

 

■リタッチ縮毛矯正

伸びてきた根元だけのリタッチ縮毛矯正は、毛先に負担がかからないので、根元のうねりだけ気になる方にはお勧めです。金額もお得で、時間も少しは短縮されます。
*リタッチは根元4センチ程度(約3ヶ月分)までになります。

 

■部分縮毛矯正

部分縮毛矯正で前髪のみ、顔周りのみなど「気になる部分だけ」かけることができます。部分的にかけることで髪のダメージが気にならなくなったり、地毛のクセを活かしたスタイルに仕上げることができます。

 

■ヘナとの組み合わせ

ヘナ・カラーとの組み合わせは抜群です!ヘナ自体が髪へのダメージが0で、縮毛矯正した後にヘナをするため、ヘナがトリートメントの役目をはたします。仕上がりもハリコシやツヤ感があり、ハリコシの低下が気になる方も安心して縮毛矯正がかけれます。

 


 

 

■カラーと同じ日にできます

Tintoでは複数の縮毛矯正の薬剤を使用しています。その中でもコスメ系薬剤の使用によりカラーとの同日施術が可能です。同じ日にカラーと矯正が出来るため、日を改めてご来店しなくてもいいため二度手間になりません。

<コスメ系薬剤について>
簡単に説明すると通常の薬剤に比べダメージが非常に少ない薬剤のことです。通常の薬剤が医薬部外品と分類され、コスメ系薬剤は化粧品(=コスメ)に分類されます。日本では薬事法の関係で、医薬部外品の組み合わせを同じ日にする事ができません。

例えばパーマとカラーを同じ日にする場合も、両方とも医薬部外品の薬剤の場合はNGになります。パーマがコスメ系でカラーが医薬部外品の場合はOKになります。もちろん、両方ともコスメ系の場合もOKです。

以前はコスメ系薬剤はダメージが少ない分、パワーが弱くパーマのかかりが悪かったり、矯正の場合は強いクセ毛を延ばすことには不向きでした。ですが、技術の進歩(研究)によりパワーが弱かった分を補うことができ、ダメージが少なく医薬部外品と同じくらいのパワーを持つことができるようになりました。W還元やナノミストがその進歩の代表例です。

Tintoではパーマや縮毛矯正の薬剤は、コスメ系薬剤をメインで使っています。パーマ+カラー、縮毛矯正+カラー、縮毛強制+パーマなどの組み合わせも、お任せください!

コスメ系薬剤を使っていたとしても、カウンセリングにより、現状の髪のコンディションが良くないと判断した場合は、同日施術をお断りする場合もございます。その後の髪のコンディションを考えての判断になりますので、そのときはご理解ください。