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グロスオンカラー詳細

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■グロスオンカラーとは?

一番の特徴はノンアルカリで「髪と地肌」に対する負担が非常に少ないということです。ノンアルカリだとヘアマニキュアに近いカラー剤になりますが、ヘアマニキュアと大きく違うところは「根元からしっかり染められる」「色落ちがほとんど無い」ことです。

■ノンアルカリとは?

カラーをすることによりダメージが進む原因としてアルカリ剤があげられます。そのアルカリが配合されていないのがノンアルカリのグロスオンカラーになります。

 

■トリートメント配合

グロスオンは、カラー剤の中にCMC卵殻タンパク質などの保湿成分が配合されているためパサつきなど気にせずに染めることが出来ます。また、ツヤ感にはクチナシエキス配合により通常のカラーに比べると、ツヤと手触りが非常に良くなっています。。更に、カラー剤を塗布する前もベース剤としてトリートメントを塗布することで保湿の持続力を高めます。

 

■黒髪を明るくできません

そんな、グロスオンも万能ではありません。向き不向きがあるので、求めるスタイル(色)によってはお勧めできない場合もあります。例えば、白髪染めや退色してきた部分を落ち着かせるのには非常に効果的なのですが黒髪を明るくするのには向いていないのです。

画像を見ていただくと分かると思いますが、根元の黒髪の部分はほとんど色が変わっていません。白髪部分は茶系の色で染まっています。もともとカラーをしていた部分は少し色が落ち着いています。カラー後のダメージも、ほとんど無いためツヤ感がアップしています。
(フラッシュは使わないで撮影しています)

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下記の項目で2個以上該当する方には、お勧めなのでお気軽にご相談ください。
1)白髪が気になる
2)ダメージが気になる
3)明るかった髪の色を落ち着かせたい
4)パーマとカラーの両方をされている
5)ヘアマニキュアをしているが、染まり具合や色落ちが気になる
6)いつもカラーすると、しみて痛い
*黒髪を明るい色にはできません

 

 

■グロスオンカラーの料金

  • グロスオンカラー(カット込み)  ¥11,000円(+税)
  • グロスオンカラー(カット無し)    ¥8,000円(+税)

髪修復カラーは、カラーとトリートメントがセットになったメニューです。カラーはグロスオンカラーでもOKです。ダメージが気になる方は、髪修復カラーがお勧めになります。

  • 髪修復カラー(カット込み)    ¥13,000円(+税)

 

Tintoではヘナ・カラーというメニューもあり、このヘナ・カラーが一番髪と頭皮に優しいカラーになります。グロスオンカラーも通常の白髪染めに比べたら格段にダメージが少ないのですが、ダメージ0ではありません。ですがヘナ・カラーの場合はダメージ0のうえに、髪と頭皮のトリートメントを同時に行うことが出来ます。髪と頭皮のケアを最優先する場合はヘナ・カラーがお勧めになります。実際にグロスオンカラーからヘナ・カラーに移行したお客様も増えています。
詳しくはヘナ・カラーの詳細へ 

 

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